- 2014-8-22
- タイ

バンコク旅行のハイライト、憧れのお姫様スパ体験です。以前どこかで4ハンドマッサージのことを聞いたとき、絶対そのスパを体験したいと心に決めてたんですが、ついにその日がやってきました!!スパ1930(SPA1930)です。 1930年に建築されたタイ伝統家屋を改造した一軒家スパです。王族が住んでいたという建物なので、その優雅で品のある雰囲気の中でプライベートなスパを受けることが出来るなんて、贅沢すぎます。
まず、行き方ですが、チット・ロム駅の4番出口から徒歩5分で着きます。駅から一本道を入ると、すごく閑静な場所になります。車がほとんど通っていません。ゆっくり歩いていると、道沿いにみつけることができました。
白壁で、タイ式の洋館です。
一階の客間に通されます。甘めのハーブティーを頂きながら、メニューを決めます。
日本人のマダムが多いようです。なるほど、そうでしょう 雰囲気がいいですもん。メニューも日本語。4ハンドとは二人がマーッサージを同時にしてくれるものです。これが有名なので、外せません。
Signature Package 3時間にしました。 これが一押しらしいです。内容は
①ハーバルボディスクラブ(30分)
②4ハンド アロマオイルマッサージ(90分)
③トラディッショナル フェイシャルセラピー (60分)①のボディスクラブは使用する素材を選びます。 1930Body Glowを選びました。
③のトラデッショナル フェイシャルはRebalancing Facialで行きましょう。受付のお姉さんは英語が話せますが、日本語は分からない様子。メニューを指さしでOKでした。全室で7部屋あります。 まずはメニュー①のボディスクラブです。1階のお部屋で30分間、全身を天然のスクラブで体をトリートメント。全身をパックする感じです。裸なので、少し体が冷えました・・・ シャワーを浴びて、ガウンを着たまま二階へ移動します。
二階です。せっかくの御屋敷だから、色々と見たいお願いすると、こころよく了解を頂けました。タイミングよく他のお客さんがいなかったので、ラッキー。家具まで雰囲気があります。
一人部屋です
タイの雰囲気がでてます。
二人部屋もありますが、今回はリラックスしたいので、一人部屋をリクエスト。
二人のセラピストが同時に動きながら90分もオイルマッサージをおこなってくれます。腕も確かです。圧力も申し分なく、天国にいるようでした。施術後は身体が軽くなって、頭が重いと感じたほどです。やっぱり、評判通りのスパで、大満足でした。フェイシャルはすっかり眠っていたので、気が付いた時には終了してました。その後は、夜も化粧をしないですごしました。
暖かいお茶がでてきます。帰りはタクシーを呼んでもらいました。予約はネットのホームページからメールしました。
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