マカオ 世界遺産 聖ポール天主堂跡

モンテの砦のすぐそばに位置するマカオのシンボル的な存在である建物です。とはいっても、あんまり期待すると、シンガポールのマーライオン並の「がっかり感」を味わうかもしれないので要注意です。正面から見ると荘厳な建物ですが、横から見ると・・・
P3230703-01えっ!と思わず言ってしまいます。張りぼてか?実は2回の災害に見舞われて現在は建物正面だけが残ってます。でも、正面から想像すると3階建ての大建築で中央には聖マリア像、天使や悪魔など本当に素晴らしい彫刻です。これがもし今も全部残っていたら、どれだけキレイだったでしょう。1582年にイエズス会が造り、東洋で一番美しい教会と言われていたそうです。裏から見るとこんな感じ
P3230709-01なんと2度目の再建では、江戸時代にキリシタン禁止令で迫害を受けた日本人がマカオに逃れ、この建築に携わったと言われます。安い賃金で働くので雇われたそうです。残念ながらそんな日本人もほどなくマカオから追放されて東南アジアへの放浪の身となるのですが・・・悲しいお話です。壁の裏側には納骨堂など観光客も見学できる場所があります
P3230712-01写真は禁止なので、内部は取れませんでした。棚に遺骨が納められているのを見学できます
P3230711-01教会跡
P3230710-01さて、正面の広場に戻ると、とっても賑やか
P3230715-01人ごみの中にこんな写真を撮ろうと試みるカップル。絵になります
P3230716-01夜はライトアップされて、違った趣で美しいと評判です。ここからはセナド広場に向けて、坂を下りて行きます。もちろん途中はお土産屋さんに立ち寄りながらです。

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