久留米から世界へ! JR久留米駅の巨大モニュメント

福岡県久留米市にあるJR久留米駅前に二つの巨大モニュメントがあります。
「何だこれ??」と不思議に思ったんですが、実は久留米の歴史を知るには大切なものでした。
先ず、駅前に巨大なからくり時計がドーンと鎮座
これは久留米出身のからくり儀右衛門こと田中久重が作った時計をモチーフにしたからくり時計。

この時計の製作者の田中久重は東芝の創立者なんです
tanaka江戸時代末期に日本一の発明王と称され、からくり時計に始まり、後に西洋の科学技術と近代産業へとその才能を惜しげもなく発揮。 明治維新後は、75歳で東京に進出。銀座に構えた工場は、現在の大手電気機器メーカー「東芝」の前身となりました。

そして駅前で見逃せないのが、世界最大級のタイヤです。
タイヤメーカのブリジストンが直径約4メートル、重さ約5トンのタイヤを2011年に寄贈しました。お値段は高級車一台分らしいですよ。
DSC03754-01ここ久留米はブリジストンの創業者の石橋正二郎(1889-1976)が誕生し、会社創業した土地
ishibashi 初めは足袋を営んでいましたが、足袋底にゴムを付けて、ゴムの生産から世界大手タイヤブランドへと発展させました。世界で覚てもらいやすい名前にと石(ストーン)と橋(ブリッジ)を社名にしたのは有名な話。今でも、久留米を中心に工場が点在しています。

このタイヤとデンデン太鼓風からくり時計が久留米の文化・歴史を凝縮したものになっているなんて驚きです。

久留米が生んだ二人のスケールの大きさはこのオブジェの大きさが物語っていますね。

★★久留米の関連記事★★
田中鰻屋>>コチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る