ハワイがもっと好きになる!イオラニ宮殿を見学

アメリカで唯一の宮殿のイオラニ宮殿はハワイの歴史の深い一面を見せてくれる観光地です。ダウンタウンのど真ん中、カメハメハ大王像州庁セントアンドリュース教会などの近くにあり、ほとんどの史跡の中心部にあるので、全てが徒歩圏内です。宮殿見学はガイドと一緒に回るものと自分で回る(オーディオ付)があります。実は一度前に来たことがあり、その時はオーディオツアーに参加したので、今回はガイド付のツアー見学したかったんです。
P2130375-01ガイドツアーは日本語と英語があります。日本語は1日1回(11:30~)のみで、定員20名。事前に予約ができます。
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日本語ガイドツアー:月~土曜 11時30分
料金:大人21.75ドル、5~12歳6ドル 5歳未満入場不可

英語ガイドツアー:火・水・木曜9~10時、金・土曜9時~11時15分の間、15分おきにスタート。
オーディオツアー:月曜9~16時、火・水・木曜10時30分~16時、金・土曜12~16時の間、10分おきにスタート。
料金:大人14.75ドル、5~12歳6ドル 5歳未満入場不可



チケットは敷地内のバラックで購入します。私は予約をしなかったのですが、当日券で入れたのでラッキー。でも、日によって込み具合があるので予約をしておいた方がいいとのことですよ。
P2130345-0111:30まで少し時間があったので、敷地内をチェック!
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P2130351-01 王国紋章がありますね。ハワイ語で「大地の生命は正義によって守られる」という意味だそうです。ガイドさんに後で聞きました~♪
P2130350-01さて、時間です。集合場所は宮殿の正面からみて左側です。まず、日本人のガイドさんから注意事項(カメラフラッシュ禁止、ボールペンでメモを取るのは禁止等)を聞いて、靴のカバーを渡されて履きます。内部の床がが傷まないようにですね。
P2130377-021階から2階への見学になります。ハワイの歴史をカメハメハ大王から最後の女王リリウオカラニ女王の肖像画をみながら、サラッと分かり易く説明してもらいます。1882年にハワイ王朝7代目のカラカウア王が建てた、ハワイの栄華を凝縮している宮殿です。一見規模が小さいと思いきや、室内配膳用エレベーター・電気・シャワー・水洗トイレ等も見ることができます。当時の最先端の機能を一早く取り入たそうです。来賓をおもてなしする場所も豪華。
P2130388-02王座の間です。カラカウア王は特にダンスが好きでよく来賓を招いて、ここで舞踏会が行われていたそうです。王様は舞踏会にいる全員の女性と踊るまでパーティーを終わらなかったそうです。特にダンスに誘われない女性を見つけては、その寂しそうにしている女性に自らお声をかけたとか。素敵な王様♪
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P2130416-02音楽の間です。王族の方々は音楽好きで、歌を沢山作曲されたようです。「アロハ・オエ」はリリオカラニ女王が作曲された曲で有名ですね。ここで作曲されたのかな?
P2130403-02リリウオカラニ女王(カラカウア王の妹)は米国から王位をはく奪されて、幽閉されてしまいます。ハワイ王朝の悲劇もここには詰まっています。女王が幽閉されている時に作ったパッチワークも展示されてます。
P2130409-02のちに宮殿も没収されまてしまいますが、その際、内部の家具や装飾品はオークションで売られたそうですが、今あるものはその後少しずつ買戻しをしているものだそうです。半分も戻ってきてはないそうです、残念。
切ない気持ちになりますね~。「アロハ・オエ」の響きがなぜ寂しいのか少し分かった気がします。その後女王は、晩年を目と鼻の先にあるワシントンプレイスで過ごしたそうです。

ツアーの後半は宮殿の地下の見学です。靴カバーを返却し、ガイドさんと一緒に一度宮殿の外にでてから地下への入り口に向かいます。
P2130442-01地下は基本的に給仕さん達の働く場所です。台所等の様子が見学できます。
P2130425-01あと、王家の宝物品も展示してあります。凄くきれいですよ~。これは勲章のコレクションです。カラカウア王は来日して明治天皇から貰った勲章が有ります(上段の左から2番目)
P2130440-01日本の皇室とハワイ王朝の縁談話もあったそうです。もし、実現されていたらどうなっていたでしょう?
ツアーは約1時間少々でしたが、リゾート大国ハワイの違う一面に触れることができます。王朝はなくなったけど、ハワイの文化をみんなで守ろうとしている気持ちが見えて感激しました。個人的には超お勧めの場所です♪

イオラニ宮殿ホームページ(英語)⇒コチラ

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