機内は砂漠より乾燥している!対策は??

飛行機の中は砂漠より乾燥していることを知ってました?

機内湿度は5~19%と言われています。国際線の長距離なんかは本当にカピカピに乾いてます。

日常生活では60%の湿度が理想なのです。(因みに日本の夏は平均で70%)砂漠の平均湿度は15-20%程です。飛行機の中の20%以下の湿度ってどうゆうこと?って思いますよね。
実は「意図的に乾燥状態」を機内では保っています。
飛行機のエンジンはとても高温で、その空気を冷やして機内に送り、気温を24度前後に保っています。高温な空気を冷ます際には結露が生じますが、機体のサビやカビ等を少しでも減らすため、空気を乾燥して機内に送り込んでいます。旅客機は高価で安全性の観点からもなるべく劣化を防ぐためです。

でも、10時間以上も砂漠にいるとしたら人間どうなるでしょう?? 肌、目、髪はパサパサ・カピカピで、脱水症状の危険もあり得ます。なんたって、機内は砂漠より乾燥していますから・・・

そこで、乾燥対策について機内でできることをご紹介します。
水を少しずつ飲む:(目安は1.5ℓ)一度に水を飲むとトイレに行きたくなって効果がないとのことです。

長時間のフライトはコンタクトを取る:乾燥はドライアイになる危険もあります。

濡れたおしぼり・タオルを自分の座席のテーブルに広げておく:少なくとも自分の周りは湿度が上がります。

マスクをする:おススメは湿ったマスクです。お化粧もとって顔も隠れます。

化粧をとる:化粧は乾燥の原因になります。もちろん、保湿クリームは必須。

保湿クリームを顔・身体にぬりまくる:機内持ち込みは100mlなのでクリームの容器に気を付けて下さい。

アルコール・コーヒー類は控える:利尿作用があります。でも、飲んじゃうんですよね~。

いかがでしょう?簡単に対策は取れてしまいます。快適なフライトを楽しんでください。
因みに、ANAのボーイング787機が数年前に話題になりました。カーボン素材の飛行機で機内の湿度を25%前後に保てるようになったんです。画期的だと話題になりましたが、まだまだですね。

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